2010年04月21日
琉球泡盛倶楽部 ~泡盛館2~
どーも、三線隊事務局長改め泡盛隊長です。
琉球泡盛倶楽部の超古酒のテイスティング会がありました。
左から「まさひろ28年」、「瑞泉28年」、「海乃邦1978」の泡盛館瓶貯蔵3種です。
気になる感想は(会場の意見を集約しました)
「まさひろ28年」・・・やんばるの酒の様。オイリーな感じ。最初、キャラメルやバタースコッチ味わいから油と甘みが時間の経過とともに混じり合ってかりんとうのような印象。
「瑞泉28年」・・・黒糖を煮詰めたような感じ。ミネラルや塩辛さ、バニラを感じ、最後に苦みを感じる。30分後アタックは弱くなる。
「海乃邦178」・・・香り味ともに、かなり複雑。3種の中では香りが1番持続する。きのこの香り。1977よりも酒の力があるのでは?
会場の感想は、概ねこんな感じでした。是非、お試しあれ!!(泡盛館にて試せるかもです?)
館長こんなかんじでよろしいしょうか?
いいですよ。(かってに館長心の声)
すいません、ありがとうございます。
申し訳ありません・・・
次回の琉球泡盛倶楽部も楽しみです!!
Posted by 三線隊事務局長 at 01:04│Comments(0)
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